Pythonでプログラミングを書けるようになったのが稼げるようになる転機だったと思う。検証をすることは大事だと本にも書いてあるし、経験からも実感している。稼げるようになるために必用だと思う。でも、検証したくない。
検証をすると俺が考えたアイディアが実は大したことない。って数字は言ってくるかもしれない。
検証をすると俺が考えたアイディアはネットに転がってる手法未満だって突き付けてくるかもしれない。
検証をしてダメなら検証に使った時間は無駄になるかもしれない。そもそも俺が稼げるようになる。って考えが思い上がりなのかもしれない。
そんなことが頭の中を巡りアイディアの検証をする気が起きない。無駄な検証をするくらいならネットで動画を巡っていた方が100倍マシなような気がしてくる。
本当はそうじゃないんだろう。成功とは良い検証結果とは数多の失敗の積み重ねで、失敗は成功に不可欠なんだろう。
何もしないなら株の腕は上達しない、こうやって何もしないで状況が好転することを祈るのは、塩漬け株がいつか買値を超えますように。と祈るのと大差ないのだろう。
もっと稼ぎたいならもっと検証をする必要があるだろう。
少なくとも、検証をせずに思い付きで売買するのは論外で、そーやって今まで損をしてきた。
そして今週は含み損を感じるなかで検証をする必要性を痛いほど感じた。それでも検証をしたくない。あとどれくらい損を重ねれば俺は検証をしたくなるのだろう?痛みを忘れなくなるのだろう?
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先週末-11715